法令遵守を徹底!
社員の安全と大切な商品を守るために、法令遵守を徹底しています!
当たり前のことですが、スピード違反、信号無視など、法令を破るようなことは一切しません。あおり運転などはありえません。
どんなに急いでいたとしても、車間距離をきちんと取り、交通ルールを守って運転します。
周りのドライバーや歩行者の安全を考え、マナー良い運転を心掛けています。
安全に関する方針
社員の日々の運転を常に検証し、安全運転を徹底させております。
スピード違反や危険運転に該当するような行為を未然に防ぐ為、ドライバー一人ひとりにしっかり指導・教育する事で、皆様に愛される運送会社になるべく社員の管理も行っております。
未経験者には徹底した指導、横乗り教育指導、交通ルールの再教育など、一人で運転できるための意識を再確認して頂きます。
法令違反行為削減の取り組み
トラック運送事業者の法令違反行為に、荷主の関与が判明すると荷主名が公表されます。荷主の関与の判断基準を明確化するとともに、荷主へ早期に協力要請を行うなど、新たな荷主勧告制度の運用を平成29年7月1日から開始されました。
●トラック運送事業者の法令違反行為
・ドライバーの労働時間のルール違反
拘束時間、休息期間、運転期間、連続運転時間などが法令として細かく決められています。
・「道路法(車両制限令)違反」(車両の総重量、軸重等の一般的制限値又は許可値を超える車両の運行)
・「道路交通法違反」(過積載運行、速度超過等)
これらの違反行為は、絶対に致しません。社員一人ひとりに徹底させ、安全に商品をお届け致します。
車両整備への取り組み
全車に様々な安全対策の設備を装備して安全対策に取り組んでいます。
トラックは常に洗車をして綺麗に心掛け、毎日整備しています。
日常点検整備、定期点検整備を実施しています。
1日1回、運行前に日常点検を実施することになっています。乗用車と比べて走行距離も多いことから、クルマの健康状態をしっかりチェックし、事故を未然に防止するためにも日常点検を行います。
3か月定期点検は、日常点検に加え、トルクレンチなどを使用して、ホイール・ナットが緩んでいないか点検します。
12か月定期点検は、ディスクホイールの点検は、ホイールを取外して行います。ホイール・ボルトやホイール・ナット及びハブ等の関連部品に異常がないかも点検します。
また、定期的に安全会議を実施して、社員の安全に対する意識向上を図っています。
1日3回の点呼・アルコールチェック実施
どれだけ一人ひとりの意識向上があったとしても、どうしても気の緩みが発生してしまう事があると思います。
当社では、出発前点呼、中間点呼、帰社後点呼と1日3回の点呼を実施して、トラブルなどが無かったか、また報告すべきことは無いかなど、点呼を実施しています。
同時にアルコールチェック、健康状態チェックなどを実施して、安全に運転が可能かどうかチェックします。
目指す今後のビジョン
色々な仕事、幅広い仕事に携わるために、裾野を広げて会社を大きくしていきます。
当社はまだ会社を立ち上げて数年の若い会社ですが、仕事量も順調に増え、今後、全国に営業所を増やし、拡大を目指しています。
そのためには、ドライバー一人一人の育成が大切となります。後輩のお手本となるようなドライバーを育て上げる。それが何よりも一番大事だと考えています。
運送業界のリーディングカンパニーを目指すべく、人を大切にし、信頼され、選ばれる企業を目指してまいります。